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2014年8月7日開催 一般社団法人日本ウェブ戦略担当者協議会 創立記念セミナー ウェブ成功手法の確立を目指して アマゾンに移られた 小川 卓さんの講演概要 ▶サマリー ①適切な目標設計→現状把握→改善優先順位を決める ②施策に繋がるレポートを作成し、共有する ③PDCAをちゃんとまわすための仕組みを取り入れる ▶①適切な目標設計をし、改善優先順位を決める ◆なぜ分析? Analysis = ビジネスゴールに貢献するための気づきを発見すること 分析の目標の3ファクター 指標/値/期間 ◆ユーザーロードマップを作成する! なぜ作るか? →ロードマップを作成することで目標に向かったアクションを定義できる (補足:ロードマップ上の現状の数値に対して目標値を設定、たとえば コーポレートサイト訪問60万←目標値:◯◯万、商談1070件←目標値:1900件、といった感じで) ▶②施策に繋がるレポートを作成し、共有する ◆なぜレポーティング? 振り返りや進捗を元にゴールに貢献する施策を実施 BADなレポート ・結果しかわからない ・ゴールに関係ない ・枚数だけ多い GOODなレポート ・原因と要因がわかる ・アクションがわかる ・すぐに理解できる ◆サマリーレポートを作成する! サマリーシート ・1枚のみ ・3分で読めるもの なぜ作成する? サマリーシートを作成することで目標に向かったアクションを定義出来る ・短時間で共有 ・重要ポイント ・アクション明確化 ・共有が容易 ▶③PDCAをちゃんとまわすための仕組みを取り入れる ◆なぜPDCA? 施策のスピードと精度を上げビジネスゴールに貢献 打数と打率を上げる アクセス解析におけるPDCA Plan:施策の検討→ Do:施策の実施→ Check:施策の評価→ Action:施策の共有 PDCAが回らない! よくあるケースは ・目標設定していない ・無理な施策を検討 ・報告の場がない ◆回すための取り組みを! CA(サイバーエージェント)での事例:KPT ・K(今後も Keep していく施策)/P(解決を行わないといけない Problem を洗い出し)/T(Try したい施策) を発表・議論する場 ・短サイクルで実施 KPTの4つの特徴 ー その内容がPDCAを回す原動力 1 関係者全員参加 2 発表時間 < 議論時間 3 アクション決定 4 分析者が資料を作成 ▶結語 目標設計 + 施策提案のための分析 = 成果への第一歩